三冊一気読み

person holding a book さかさかま書店
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わたくしさかさかまいったん本を読み始めると本の世界にどっぷり入り込んじゃいます。あの本の世界に入って周りと遮断された気持ちになってワクワクする感じがたまらないですよね!共感できる方もいる…と思っておすすめポイント書いてみます。同じ本を読んだことがある人まだな人コメント心よりお待ちしております。

・異動辞令は音楽隊

・アキラとあきら

・空飛ぶタイヤ

 こちらの3冊をお借りして一気に読みました。そしてわたくしさかさかまは池井戸潤さんのファンになってしまいした。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この3冊はどれも映画化していますよね。

 そこには訳があって、貸してくださった方は映画を見る前にまず原作を読んで、映画を見に行くのだそうです。なので私も本を読みながら、実際に俳優さんや女優さんが本の中のハラハラドキドキするシーンをどんな風に演じるのかなと想像してみたんです!

するといつも本を読む時よりもさらにワクワクしたんです。正直最初は見る前に話の内容がわかってしまうかのはどうなの?と思っていたのですが…想像するのが楽しかったのです!なので私にはとても合っている映画の楽しみ方でした。

ものすごくネタバレというところまでは書いてませんが、知りたくない派の人はお気を付けください。

自分なりに読みやすさレベルを1~5の5段階で表してます。専門用語が多かったり、登場人物が多いなどで読みやすさを勝手に判断しております…。本を何か読みたいなと思っている人はよかったら参考にしてくださいね。

1 異動辞令は音楽隊 

読みやすさ5

この作品はベテランの刑事さんがいきなり音楽隊に異動することになって主人公や同じ音楽仲間のそれぞれの家庭での親子関係の話や、それとは別に強盗事件がからみあってとにかくどうなっちゃうんだろうとドキドキしながらさくっと読めました。

2 アキラとあきら

読みやすさ3

池井戸潤さんの作品でこちらはまだ映画化されて間もないのでタイトルを見て知ってる方も多いのでは?一言で言うなら銀行の話…なんですが一言で言ってはいけない、銀行ってこういうことをするとてつもなく大きなことを成し遂げるところなんだなととても驚いたお話でした。

3 空飛ぶタイヤ

読みやすさ3

こちらも池井戸潤さんの作品です。もう本当にとにかく最後までおもしろかったです。こちらはとある社長さんが家族や会社の大切な人を守るために戦うとても素晴らしいお話でした。先ほど2で紹介したアキラとあきらに出てくる銀行と企業とのやり取りがよくお話に出てきて、私はアキラとあきらを読んですぐに空飛ぶタイヤを読んだので底の部分がとてもよくわかりました。この順番で読むがとてもおすすめです。

いかがでしたでしょうか?

初めてのおすすめページは書きたいことがうまくかけずもどかしいですね…ですがまたこんな感じでおすすめの本を紹介していきたいなと思っています。これからここも修正をバンバンしていって見やすさを追求するつもりです。個人的には映画も観てみたいですし本もたくさん読みたいし…やりたいことがたくさんで毎日楽しいです!ではまた何か情報を仕入れて紹介させていただきます。最後までありがとうございました!

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