色のお稽古中級コースで学んだこと 色を知って自分を知れました。

お稽古編

皆さまこんにちは。
さかさかまブログへようこそ!

今日は色のお稽古の中級コース編です。
教わったことをまとめてみましたので、興味のある方は最後まで楽しんでいってくださいね。

今回の中級コースでは
パーソナルカラー診断と人とのコミュニケーションについて
この2つのことを学んできました。

①パーソナルカラー診断について

パーソナルカラーの始まりから学び、実際にパーソナルカラー診断もしていただきました!

パーソナルカラーについてじっくり深く学ぶことが出来ました。

パーソナルカラーってなんだろう?

もともとパーソナルカラーとは60年ほど前にアメリカでシステム化され、そこから日本に渡ってきたのは
40年ほど前だそうです。
アメリカの大統領選挙でケネディさんが自分に似合うパーソナルカラーを取り入れて選挙に勝利。
パーソナルカラーの重要性が確立されたそうです。

パーソナルカラーは女性がおしゃれしたりするために考えられたのものだと思っていたのですが、
元は男性が仕事で成功するために考えられたものだったそうです…目から鱗でした。 

パーソナルカラー診断ができるパーソナルカラーアナリストはその人の似合うカラーが分かるだけでなく、

例えば仕事で大事な発表がある時、プロポーズで成功したい時など
その人の人生にとって大切な日にはどんな色を身につければ良いのか…それがわかることだと思いました。
なんて素敵なんだろう、私もなりたいなって思いました。

視覚 83
聴覚 11%
臭覚 3.5%
触覚 1.5%
味覚 1%

こちらが人間が感じる五感の順位です。ほぼ視覚ですね。
普段着の人よりもきっちりとしたスーツを着た人の方が説得力があるように

見た目が大切ってことなんですね。

例えばお客様のために一生懸命説明しても、見た目に気をつけていないと
お客様はほとんど覚えてないってことがあるかも知れません。
なのでもし接客業など人に説明したりすることがある職業の方で、何故か話を聞いてもらえないなんて方がいましたら、
見た目を少し気をつけてみるのはおすすめです!

②人とのコミュニケーションについて

親子、夫婦、友達、職場関係…様々な人間関係の中で
人を褒めることについて深く学んできました。

コミュニケーションって大切なもの

スクールではペアになって、相手を褒めました。

褒めるときのポイント3つ
①褒める時は簡潔に
褒め言葉があまり長すぎると嘘っぽくなってしまいます。
②褒めるところは一つに絞る
複数あるよりも、伝わりやすい。
③理由をちゃんとつける
信憑性が高まります。

カラーアナリストは診断の時にたくさん褒めてくれます。
人は褒められると嬉しくて、「似合う色を着てみよう」「挑戦してみよう」という気持ちが湧いてくるそうなんです。

親子でも出来るところを褒めるのは大切ですね。
私も家や職場でやってみようと思ってすぐ取り入れてみました。
これからも相手の良いところを見つけて、どんどん伝えていきたいなと思います。

もし皆様が人間関係に悩んでいるときは、
褒めるときのポイントを思い出していただけると嬉しいです。


今回は色のお稽古中級コースをギュッとお伝えしました。
今、続きも楽しく学んでいます。
また「さかさかまブログ」でお伝えしていきますね。お楽しみに

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